ライフスタイル
子どもがチャレンジに失敗した時、あなたは何を伝えますか? ・失敗したからやらない方がいいと伝える? ・失敗しないやり方を伝える? ・成功させるためにはどうすればいいのか尋ねる? こうやってみれば、どれが子どものためになるのかわかると思います。 …
守備力は平均以下、攻撃力は平均点。 誰がどう見ても、守備に課題があるのは明白。 だけど、子ども達は攻撃の練習をしたいと言う。 あなたなら、どちらを教えますか?
自分自身が失敗したことに対して、ダメなことだと思うからだ。 そこには学びがあり、挑戦した結果だと考えたらどうだろう? 新しいことに挑戦し、一つ結果を得た。 悪いことだろうか? 嫌に思うことだろうか? 失敗自体が嫌なことではない。 失敗した自分を…
7月末から、子ども達に対してコーチングを行う事を試みてきた。 子ども達の本当になりたい姿を一緒に見つけ出し、そのために必要な事を一緒に考えた。 その姿に向かって、子ども達は努力している。 忘れてしまわないように、時々声をかけてあげながら。 思う…
心から褒めること 本に書いてあったからではなく、 他の人がやってるからではなく、 育てた自分を認めてもらうためではなく、 他の子と比較してではなく、 言う事を聞いてもらうためではなく、 心の底から、 素直な気持ちで、 愛を持って、 幸せな気持ちいっ…
子どもは、うわべだけの言葉を見抜く。 うわべだけの言葉は子どもには伝わらない。 行動が伴ってないからだ。 子どもは、心の底を見透かす。 心からの言葉、行動は子どもに安心感を与える。 そして、それは信頼へと繋がる。 子どもは、本質を見定める。 言葉…
あの人は、もうちょっと優しければなぁ。 あの人は、すぐに怒ることさえしなければなぁ。 そう思いながらも、変えられずにいた頃を思い出してみると、私自身が変わっていなかったんだなぁ。 と気づく。 優しくしてくれないから、優しくしてあげない。 すぐに…
そろそろ、壁にぶつかるメンバーが出てきたかな。 思ったように記録が伸びなかったり、成長の速度が落ちてきたり。 そんな状況でも、誰一人諦めようとしていない。 チームとして、個人として、強くなるためにやれる事を愚直に頑張っている。 まだ、その壁に…
先日、手伝いに代価を払う仕組みを導入した話しを聞きました。 手伝い自体はよくやってくれるので、手伝いをさせるために、というよりかは、せっかく手伝ってくれてるから、きちんと評価してあげようと始めたようです。 評価基準は、 ・早さ ・質 ・助かり度…
嫌いな上司、サークルの先輩、友達、、 手柄を取られるのは、嫌な気分。 頑張って準備したのも、成果を出したのも、自分。 なのに、その評価は自分には返ってこない時がある。 そんなことが嫌で、協力をしぶったり、 否定する意見を考えてみたり。 そうして…
誰かが意見を言った時、反応できないのはどうしてだろう? 意見が正しいかわからないから? そんな時は、、、 良いと思う! それ、いいね! こう反応してみよう。 そのあとで、良いところを探してみてもいいんじゃないかな? その後で、改善点が見つかっても…
決勝戦。 緊張でドキドキする。 これに勝てば、優勝。 ワクワクする! 緊張でドキドキしてると、失敗が頭をよぎる。 勝利を信じてワクワクしてると、なんでも出来そうな気がしてくる。 緊張していると、体が硬くなってくる。 ワクワクしていると、リラックス…
今年度、初めての優勝! 緊張を吹き飛ばすみんなの笑顔。 今までにないくらい、大きな声。 それでいて、冷静な試合運び。 誰かのミスは、みんなで取り返す。 どこをとっても、素晴らしかったよ。 まさに、チーム一丸だね。 コーチをやっていて、初めて鳥肌が…
今まで、誰かを説得する際は、理論武装をして臨んでいた。 それが、以前にブログに書いた「人を動かす」を意識して行動するようになってから、必要なくなった。快くお願いを聞いてもらえるし、相手も自分も嫌な思いをしなくて済む。 自分でも驚くほどいい事…
お調子者で、たまにまわりが見えなくなっちゃうね。そんなあなたがルールを破ってしまった時のこと。 よくないことだけど、先輩と一緒に謝りにきたのは偉いと思うよ。黙っていることもできたんだから。 改めて、チームとは何なのか、その中での責任、仲間の…
人を転がすのではなく、動かす。 というのも、私は今まで人を転がしていました。 厳密に言うと、自分では動かしているつもりでしたが。 私の解釈ですが、 「人を転がす」というのは、自分の利益のために、相手を行動させること。 「人を動かす」というのは、…
前よりも笑顔で、色々な考えが出るようになったね。理想の形が具体的になってきたのが伝わってくるよ。 周りより、理想をイメージするのに少し時間がかかるけど、焦らなくていいんだよ。しっかりとイメージを膨らませて、近づいていこう。 理想とのギャップ…
何度も挑戦し、なんども失敗していたね。 だけど、あなたは諦めなかったね。 誰よりも、あなた自身が、これまでの努力を信じ、目標達成できることを少しも疑っていなかったね。 そんなあなたはこの日、目標を達成することができたね。 どちらかと言えば、そ…
どうも、hirokiです。 私が指導する時に意識していることの一つが、答えを出さないということ。 例えば、試合の際に戦術について教えることがある。ただ単純に、こうすれば有利に試合を進められるよ。ということは簡単だが私はそうはしないことを意識してい…
どうも、hirokiです。 私が、ドッジボールを始めたのは、小学6年生の5月ごろ。 当時はシニアのドッジボールがあるとは知らなかったが、 卒業後もドッジボール熱が冷めやらず、当時の監督などに頼んで中学生のドッジボールチームを作ってもらった。 このとき…
どうも、hirokiです。 子どもたちに理想の選手像と、そうなるためにどんな練習が必要だと思うか訪ねたときのこと。 普段アタッカーをやっていない子が、速いアタックの打てる選手になりたいと言った。 その目標はぜひ大事にしてもらいたいと思い、どういう練…
どうも、hirokiです。 子どもたちが、夢を実現するために新しい仕組みを導入した。 その名も、「練習の合間に練習して良し!」 今まで、練習の合間の休憩時間や、練習の合間に一部のメンバーと私でミーティングを行なっている時間は、他のコーチが練習メニュ…
どうも、hirokiです。 私がドッジボールを教えるときに気をつけていることの一つは、 一人一人の目標を大事にすることだ。 わかりきっていることだが、一人一人得意なこと、苦手なことがある。 目標を達成するためには、苦手なことも練習しないといけないこ…
どうも、hirokiです。 私がコーチとして所属している小学生チームに子どもたちに対して、コーチングをしてみようと思い、先日から始めました。内容としては、なりたい選手像を聞き、その選手の特徴を一緒に分析。大体の子が、どこどこのチームのあの選手とか…