そろそろ、壁にぶつかるメンバーが出てきたかな。
思ったように記録が伸びなかったり、成長の速度が落ちてきたり。
そんな状況でも、誰一人諦めようとしていない。
チームとして、個人として、強くなるためにやれる事を愚直に頑張っている。
まだ、その壁に、限界の名前を付ける子はいない。
これはとても嬉しい。
各々に与えられた試練を乗り越えようとしている。
みんななら、必ず乗り越えられる。
試練だと思えているうちは、何度だって挑戦する。
これを、限界だと思ってしまうと、挑戦をやめてしまう。
だから、みんなが限界と思ってしまう前に、少しだけ、タネを蒔いてみた。
特に悩んでいそうな数人に。
伝えた時のぱあっと明るい笑顔、何か閃いたかな?
素直に話を聞いてくれて、実践してくれる君たちは私の宝物だよ。
どんなタネなのかは、芽が出始めた頃に書いてみようかな。