子どもは、うわべだけの言葉を見抜く。
うわべだけの言葉は子どもには伝わらない。
行動が伴ってないからだ。
子どもは、心の底を見透かす。
心からの言葉、行動は子どもに安心感を与える。
そして、それは信頼へと繋がる。
子どもは、本質を見定める。
言葉や行動の中心にあるものを見ている。
誤魔化しているつもりでも、誤魔化せてはいない。
子どもは、迷いに気づく。
自信のない言葉、行動は子どもを不安にしてしまう。
強がりではなく、心の強さを。
何を言うか、何をやるかではなく
どんな心の持ち主か。