自分自身が失敗したことに対して、ダメなことだと思うからだ。
そこには学びがあり、挑戦した結果だと考えたらどうだろう?
新しいことに挑戦し、一つ結果を得た。
悪いことだろうか?
嫌に思うことだろうか?
失敗自体が嫌なことではない。
失敗した自分を許せなかったり、失敗した事を周りからどう思われるかを気にしているから、嫌な気持ちになるのだ。
わざわざ、自ら嫌な気持ちになる必要はない。
挑戦した自分を認めてあげよう。
結果をそのまま受け止めよう。
狙って失敗したわけではないのはみんなわかっている。
あなた自身もわかっている。
前を向き、次の挑戦をしよう。
失敗から立ち上がるたび、あなたの内面は、ひと回り大きく、強くなっていることに気づくはず。